なんだか色々あって書きたいことが多くなってなかなか書けません。
アメアイ8その後も盛り上がってるので書きたいなぁ〜
エリオット来日記も書きたいなぁ〜
と思ってる間に、マイケル・ジャクソンの死亡ニュースが!

マイケルのことを思うと苦しくなって、テレビで姿を見ると泣けてくるのです。
ファンかというとそうでもないんだけど、年代的にソロ活動を始めたマイケルとはばっちりあっていて
とんねるずがぱくってたBADなんかは何度も見たくちだし、スリラーのダンスとかムーンウォークとかは日本のテレビから二次的に入ってきてたんだよね。
black or white から興味を持ちCDを買ったりしてたけど、特に人となりも興味なく。

1996年にオーストラリアでコンサートに行ったとき・・・
ファンでもないのに、マイケルが出てきたときの膝の震えにはびびったなぁ〜
ホストマザーと2人で手を握り合って「OMG!!マイケルだーーー!!ヒェーーーー!」とか言ってた気がする。
何歌ったか全然覚えてないでやんの。
でもその頃結婚したばかりの2人目の奥さんが出てきて2人で抱き合ってたのだけは覚えてる。

その後はテレビで「マイケルの真実」とかいうワイドショー的な番組を見てからは、この人自体がもう可哀想で可哀想で。
なんか言葉にならないほど苦しくなっちゃうんだよね。
だからファンがマイケルの姿を見て泣きながら「i love you」と言ってしまうのが分かるっつーか。

亡くなって悲しいよりもホッとしたかな。
7月からのロンドンでのコンサートですごいパフォを見られたかもしれないけど、それ以上に期待に満ちて楽しみにしてる所で終わったということに。

せめて向うの世界では幸せに満ちてるといいなぁ。
安らかに・・・





あったあった。なつかしー




なんか、100年後200年後にはマイケル教とか出来ててもおかしくないよな、って思うこのごろ。
彼は人が思いつく限りの悲しさを背負ってたと思うもの。