うれしーの文章は・・・

五臓六腑に染み渡る。
感情に訴えるというか、感覚に訴える文章で
知らないうちに涙が出てる。


どうでしょう本2」買った。
一気に読むと体を壊すと言っていたけど
一気に読んでも大丈夫。むしろ元気だわ。
いつもだったらお弁当ありの日は夕方くらいから
眠くなるのだけど、全然眠くないし。(良くないか)


まず、表紙。
「とうとう藤やんオンリーかよ!厚かましいな〜!」←もちろん褒め言葉
と突っ込んだ後に、両先生もいるというので必死に探したらいましたいました。
酷い扱いだ(笑)
そして大泉さん24。
なんかねー、最後のページを見たら、すんごく恥ずかしくなった。
だって被写体に対しての愛情がすんげー見て取れるんだもん。
それからは、もう「愛だろ愛」というくらい、ディレクター陣が愛を振りまいてた。
ああ〜、本当にこの人たちはどうでしょうが好きなんだ。
私たちがどうバカだというのと同等にどうバカなんだ。
なんか同じレベルなんだよね、好き度が。
自分の好きなものを表現したくて仕方ないの。
私がイアンやイルやシンチーが好きでHPを作ったのと一緒。
だから、ファンも作ってる人も同等な感じがして親近感がわくのかもしれない。


で、うれしー先生の文。
じわじわとボディブローのように効いていたみたいで
なぜか、藤やんの桜の木のところでの後姿を見た瞬間、ドッと感情の波が襲ってきた。
1のときも藤やんとの話を読んでたら感動してしまったんだけど・・・
「愛だろ愛」なんだよ。
男同士でーなんつーもんじゃなく、「この人と出会ってしまってから
今まで見てた風景が急に色つきになった」、というような感じの愛がさ。
なんでこの人たちに惹かれるんだろう〜とよくD陣日記を読んだ後に考えるんだけど
ちょっとはみ出てるんだよね、世間から。
そのはみ出ちゃったのを多分悩んでたところに、出会いがあって
あ、いいんだこれで、と自分らしく生きてる様がすっげー伝わって
たくさんの人たちに支持されるんだろうなって。
もうね、30円のくだりがさー。
私もまだ時々人様の財布の中身が気になってしまうんだけど
そういうときはやっぱり落ち込むんだよね。
見て落ち込むんじゃなくって、気にしてる自分に。
だから、少しづつでもうれしーみたいになれたらいいなと。
っていうか、多分今でも完全に悟ってないから、ああやって書けるんだろうなとも思う。
ああ〜本当に素敵だ、あの人たちは。


■あ、ちょっと違うな
どうバカなんじゃなくって、彼ら自身がどうでしょうなんだ。
どうでしょうが好きなんじゃなくって、好きなことをやってること自体がどうでしょうなんだな。
今、自分の読みなおしたら、ちと違うぞと思った。
また考えも変わると思うが、まぁいいや。