射雕英雄伝 23・24話

今回の笑い所は、しつこい欧陽克(オウヨウコク)と
誰よりも残酷な小娘、黄容とのやりとり。
小説で読んだら気にもならないんだろうが
無人島に辿りついた頃からおかしくっておかしくって。
噴出しまくり。
郭靖と克の叔父の峰がたどり着いてからは更にヒートアップ。
克の上に乗った岩をどかそうってのに
容は手を抜いて、また落とすし
靖はいつもながらの天然で克の手を踏んじゃうし
峰が自分の秘密を告白したと思ったら
克は聞こえてなかったり。
殺そうとするなら一気にやっちゃえよと
日本人の感覚だとそう思ってしまうのだろうか?
克はキモイのー
里見八犬伝萩原流行の役みたいなのだが(蛇使うし)
より一層バカにしてうざくした感じ。
ウゼーウゼーと2人で叫んでました。
今見てる中で一番面白いドラマだと思う。
(海外ものだと一番面白いかも)


周の兄貴は死んだのか?
可愛くて好きだったのに、あっさりと退場して悲しい。
やはり一番のお気に入りは、七公だなー。
なんかこう、欧陽峰と黄薬師と七公の若い頃の戦いを見たくなる。
もう1回「決戦紫禁城」を見るか。その前に008を見よう。