”レアル・シャオリン” R・少林ってか

来日時の笑顔


http://www.calcio2002.com/news/gossip/0306.html
少林サッカー、イタリアバージョン
ここの一番下の記事を見て!

監督のチャウ・シンチーが演じる、少林拳の達人シン(5番目の弟子)は、ダミアーノ・トンマージ(ローマMF)が担当、ヴェローナ訛りで喋る(トンマージヴェローナ近郊のネグラル村出身)。
(中略)
。「なんで少林寺の武僧がヴェローナ弁を喋るんだ〜!?」と突っ込みつつ、ただでさえトンデモナイ映画の内容と、あまりにもぶっ飛んだ吹き替えの猛烈なマッチングに、思わず腹を抱えてしまうのである。

 ちなみに、原語版では“少林FC”というチーム名が、イタリア語版では“レアル・シャオリン”となっている。やっぱ、“レアル”ってつけるとイメージがいいのかな?

トンマージしか知らないけど、思わず笑った。
すんげー見てみたい。


キーワード引っかかったから*1ついでに、しんち&少林のこと。
俳優としても監督としてもコメディアンとしても本当に素晴らしい才能を持ってると思う。いや、マジで天才だと思ってるし。そしてプロのエンターテイナー*2。しんちがどんなに映画が好きかってのが映画を見てるとすんげー伝わってくるってなもんよ。
一番最初に見た「少林」では映画の面白さももちろんだけど、しんちはセリフの間(マ)がいい。
饅頭屋での「ホウ!ホウ!」と言いながら勝手に饅頭食ってるとこテンポ良くって見入ってしまう。映画もここからグイグイと引き付けられたし。
その間はそのまま映画の間にも影響大(そりゃ監督だしね)で、前半ダラダラというのを良く聞くが、私は最初から最後まで一瞬も気が抜けなくて、爆笑の連続。
ちゃんと伏線も効いていて綺麗にまとまってる映画はこれくらいだけど(笑)
しんちのギャグの質って、ボーボボとかマサルさんに通じるよなぁと思った。「無厘頭(ナンセンス)」と言われるギャグね。ありえねーの連続がたまらなく壺にハマってくる。
ああいうコメディって見る側の包容力&許容力がどれだけあるかにもかかってる気がしないでもない。笑える余裕があるかってことやね。
ま、最近私は何に対しても爆笑してしまうので、あまりにも周りより許容レベルが低いということは間違いない。
あ、しかも今日職場で話してて、私の取る行動(何度も繰り返しビデオ見るとか好きなセリフ言いたくなるとか)って思いっきり子供だよね、と。しかも3歳児並だよね、と。あ〜しかもマトリックス見た後に、今なら弾をつかめる!壁を走れる!とかマジで言ってたくらいだから、真のバカ?でも精神年齢は52歳なんだよねー。若いのか年寄りなのかどっちなの!?


今日は無料デー。
大冨の芸能系をチェックしたがやっぱ出てない。
まだまだ新作情報は後なのね。
ジャッキー・チュンを2回見た。全然変わんないなー。マーリマリホー。
小春も毎回見る。そして毎回突っ込む。上から下まで豹柄「なんだその格好は!」
ヴィトンのプレミアでアーロンがコナンのコスプレ?というのを読んでいたので、見た瞬間噴出した。いくらなんでもその格好・・・と思ったら更にすごい半ズボン姿のお兄さんがいたので、もしや半ズボンって流行ってんの?


ということで、今日は大寝坊したので、明日はちゃんと起きねば。

*1:なるべく名前は引っかからないように呼んでしまう。。。もっちとか

*2:この人こそって感じだよ、某漫画家なんてー!