誰かのファンになるということ (6/15)


えてして、短期間にアイドルが出現するということは
熱狂的なファンが一気にヒートアップするということで。
そのファンの中の一部の暴走した人たちがその本人までも貶めてしまうことになるということは多々あるわけで。
暴走するファンというのはほんの一部だけなんだけど
その一部の人たちと普通のファンがひとまとめに見られてしまって
「いや、私も好きだけど・・・」みたいな心境になって
好きなのに(異常な)ファンに見られたくなくてやめてしまう
なんてことを度々やってきたわけですわ。
今回は海の向うのことだし、ファンサイトを作ってるわけでもないし
人が集まってもないし、集まってる場所に率先して行ってるわけでもないので
客観的に見られるので、自分的にはいいのだけど
こういう記事なんか見ると「どこの国も一緒なんだな」って思っちゃう。


http://www.nationalledger.com/artman/publish/article_27266407.shtml


エリが歌った国歌について、わざわざラジオ局や掲示板などの
公になるようなところで「酷い国歌だった」とか書くファンがいる。
初めてエリの歌を聴いた人が感激してるのに、何故前からのファンが
酷評しちゃってんの?
もっとファンとして誇りを持ちましょうよ。
神のようにまつるんじゃなくて、人として欠点も間違いも愛しましょうよ。


みたいな記事。
本当にその通りやね。
ダメなものはダメと言うのもファンだと思うけど
オーディションのパフォじゃないんだしダメ出ししてもしょうがない。
どんな歌だろうともエリ色に染まるとこがエリのいいところ。
国歌だろうとも。
それよりもあんな大舞台でテイラーやKATじゃなくてエリが選ばれた。
歌手の方からオファー出すみたいだけどなかなか選ばれないらしいよ。
で、観客が喜んでたし、暖かだった。
そして、また歌う姿が見られた。
ということが嬉しいけどね、私は。


ばっちり英語が分かって掲示板に入り浸ってたら
相当にショックだったりするんだろうなぁ。
話半分しか分からなくて良かったなんて思っちゃう。


こういうの見るとファンの自浄作用ってすごいなーと思う。






そういえば、テンチョーがBIG PLANZを聴いて言った言葉。
「こいつ(エリ)の後ろで大きな力が働いてる!」



そうそう、もしかして映るかもーとNBAの試合全部見ましたよ!
バカみたいに画面にしがみついて探しましたよ。
情報はダラスのベンチ近く、ということのみ。
最初違った人をマークしてて、「映った!」とスローにしたら別人。
目は痛いし、眠いし、でも消す前に確認したいしーー
で、ほんのちょっと映ったのが数回。
顎下や手しか映らなかったりしたけど、一度だけしっかり顔まで映ってた!
相方に「映った映ったほれ見ろやったいたよ!」と鬼の首とったかのように喜びを伝えました。
後半はどう探してもいなかったので、帰ったと思われます。
ってか、応援してるチームの勝利を祝おうよ!!
にしても、隣のおっさん2人に挟まれて、ほとんど見えなかったなぁ〜〜
「予選のデイビッド17才に阻まれるエリオット27才」状態でした。
ああ〜〜〜、ハグしてぇ〜〜〜